1934年に発表された曲です。
”月”は何でも知っている・・・・
私にとってそんな歌に思います。
かなり意訳です。
でもきっとこうなんでしょう、、と思うのです。
青い月光の元
この人が私が探していた人だ!と思うような出逢いをしたと
思ったその時に
お月様が金色に変わったら
それこそ運命の人との出会い、、
”キンコンカーン!”当たり!と
言われている気分になりますようね。
そんな奇跡が起きたお話です。
是非、歌の世界でその奇跡を信じてみたい1曲です。
”Blue Moon”
ブルームーン
あなたは 私が一人ぼっちで立っているのを見ていた。
心に描く夢もなくて
愛する人もいない、、
ブルームーン
あなたは私が何の為にそこにいたのか
ちゃんとわかっていたのですね。
あなたは私がお祈りをしていたのを聞いていた。
私が本当に大切にしたい人に会えますように、、
と祈っていたことを
そしたらそこに突然私の前に表れた、、
私がずっと抱きしめたいと思うその人が、、
私は誰かが”私を大事にして下さい”とささやくのを
聞いたのです。
そしてその時私がお月様を見上げたら
お月様が金色に変わった!
ブルームーン
今はもう私は一人じゃないんだね。
私の心に夢はなく
愛する人もいなかったけれど、、
“Blue Moon”
Blue Moon
You saw me standing alone
Without a dream in my heart
Without a love of my own
Blue Moon
You knew just what I was there for
You heard me saying a prayer for
Someone I really could care for
And then there suddenly appeared before me
The only one my arms will ever hold
I heard somebody whisper please adore me
And when I looked to the Moon it turned to gold
Blue Moon
Now I'm no longer alone
Without a dream in my heart
Without a love of my own