”Blue Sikes”この曲は作詞、作曲はIrving Berlinとなっています。
この曲は”Besty”という米国の演劇公演プロデューサーZieflied氏のショウで
演奏されヒットした曲でした。
”Besty”のショウの音楽はRichard RodgersとLorenz Hartの二人がソングライティングチームとして
手がけていました。ところがそのショウに出演していた女優であり歌手であるBelle Bakerが彼女のソロ演奏のために書いた
彼らの曲が気に入らなかったそうです。
そこで彼女は古くからの友人のIrving Berlinに相談をしました。
Irvingは、曲の最後のところをIrvingの生まれたばかりの娘に
クリスマスプレゼントとして捧げる、、と素敵なタッチの曲想を創り、、
それをBakerは気入ってこのショウの挿入歌として
入れたそうです。
屈辱的な事に、、ソングライティングチームの二人には相談もなく
挿入歌としてしまい、、
でも、、なんとしてでもこの決断は変えなかったそうです。
それが功を奏してこの”Blue Sikes”は大ヒットしました。
そして、Bakerは1926年の12月28日のショウでは24回のアンコールをもらったそうです!
いったいそのショウは何時に終わったのでしょうね??
青空が私に微笑んでいる
私が見えるのは青空の他になにもない、、
青い鳥が歌っている
一日中青い鳥だけが歌っている
太陽がこんなに輝いているなって見たことがない、、
物事がこんなにうまく行くなんて事もなかった
あなたが恋に落ちていると 時間なんてすぐに過ぎてしまう
憂鬱な日々はすべて去ってしまった
これからは青空しかない、、
Blue skies
Smiling at me
Nothing but blue skies
Do I see
Bluebirds
Singing a song
Nothing but bluebirds
All day long
Never saw the sun shining so bright
Never saw things going so right
Noticing the days hurrying by
When you're in love, my how they fly
Blue days
All of them gone
Nothing but blue skies
From now on
I never saw the sun shining so bright
Never saw things going oh-so right
Noticing the days hurrying by
When you're in love, my how they fly
Blue days
All of them gone
Nothing but blue skies
From now on