Bye Bye Blackbird

作詞:

Mort Dixon

作曲:

Ray Henderson

曲について

ヒットナンバーを生み出した名コンビMort DixonとRay Hendersonの作品の中でも最もヒットしたのが

この曲”Bye Bye Blackbird"でした。

最初はジャズミュージシャンが好んで演奏しない曲だったという説もありました。


でも”都会の生活に疲れて、故郷で自分を愛し、理解してくれる母親の元に帰る、、”という歌詞は

共感を呼びますね。

訳詞

苦しみや悲しみを全部バックに詰め込んで

”さよならブラックバード”って

歌いながら出ていくわ


誰かが待っているところに帰る

砂糖のように甘い誰か そう母親のもとに

さよならブラックバード


この町には愛してくれる人

理解をしてくれる人はいない

私につらい人生を強いるだけ

だから お母さん

ベッドの支度をして 電灯を点けておいて

今夜遅くに着くから。

ブラックバード さようなら

Lyrics (引用)

Pack up all my care and woe

Here I go singing low

Bye Bye Balckbird

Where somebody waits for me

Sugar's sweet, so is she

Bye Bye  Blackbird


No one here can love and understand me

Oh what hard luck stories they all hand me

Make my bed and light the light

I'll arrive late tonight, Blackbird Bye Bye

*英語歌詞はThe real vocal bookからの引用