コール・ポーター作詞 作曲のジャスナンバーで その詩の内容と旋律の
バランスで 心に響いた曲です。
"It’s all right with me" というタイトル ”私は大丈夫なの、、”という意味ですが このフレーズを何度も 悲しい旋律で歌っています。
本当は 大丈夫だと、思いたい、そう言い聞かせるように歌っている
詩の内容は 説得力にあふれていると思います。
それは 間違った時で、間違った場所だった。
あなたの顔は とてもチャーミング、でも 違うの
彼の顔じゃないの でも、とってもチャーミングは顔だから
大丈夫、きっと好きになれると思うわ。
それは 間違ったスタイルの間違った歌だった。
あなたの笑顔はとても素敵、 でも違うの
彼の笑顔ではないの でも とっても素敵な笑顔だから
大丈夫、 きっと好きになれると思うわ。
あなたと出会えたこと、どんなに嬉しいか、あなたにはわからないでしょう。
私は 不思議とあなたに惹かれていくの。
でも 私には 一生懸命 忘れようとしている人がいる。
貴方にも、忘れたいと思っている人がいるんじゃない?
でも それは 間違ったチップを賭けた 間違ったゲーム
貴方の唇は とても魅力的、でも違うの
彼の唇ではないの。 でもとっても魅力的な唇だかわ。
もし、あなたに空いている夜があるのなら、、
私は 大丈夫。 私は大丈夫なの。
"It's all right with me"
It's the wrong time and the wrong place
Tho' your face is chaming , it's the wrong face
It's not his face but such a charming face
That it's all right with me.
It's the wrong song in the wrong style
Tho' your smile is lovely , it's the wrong smile
It's not his smile but such a lovely smile
That it's all right with me
You can't know how happy I am that we met
I'm strangely attracted to you.
There's some one I'm trying so hard to forget
Don't you want to forget someone too?
But it's the wrong game with the wrong chips
Tho your lips are tempting, theyr're the wong lips
There're not his lips but they're such tempting lips
That if some night you're free
Dear it's all right it's all right with me