L-O-V-E

作詞:

Milt Gabler

作曲:

Bert Kaempfert

曲について

LOVEの頭文字にちなんでの歌詞がコーラスの前半を占めていてとても

シンプルでありながらも印象的な曲です。

ピアニストとしてもボーカリストとしても大活躍、偉業を果たしたNat King Coleは同名タイトルのアルバム(1965年)にも収録。

末期がんを押して日本語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、フランス語のバージョンも録音され、

収録直後に入院し逝去したそうです。

思い入れの強い1曲だったのですね。

訳詞

”L"は君が僕を見つめる(Look)仕草のために


”O"は僕が見つめるたった一人(Only One)のために


”V"はとってもとっても(Very)特別なこの気持ちを


”E"は誰よりも(Even more)僕は君を愛するってことを

意味しているんだ


愛とは僕が君にささげられるもののすべて


愛とは単なる男と女の遊びなんかじゃないってこと


心通じ合う二人だからこそ


愛は育んでゆけるもの


僕のこの想いを受け取ってそしてどうかそれを壊さないで


愛とは僕と君のために作られたものだから

Lyrics (引用)

L  is for the way you look at me

O is for the only one I see

V is very very extraordinary

E is even more than anyone that you adore can


Love is all that I can give to you

Love is more than just a game for two

Two in love can make it

Take my heart and please don't break it

Love was made for me and you

*英語歌詞はThe real vocal bookからの引用