Errol Garnerが飛行機に乗って移動中に
窓の外の景色を見てハミングしながら
出来た曲と言われています。
目的地に到着して楽譜にしてみたものの
この曲に似た曲はないか、、と
心配だったそうです。
”Garner氏が
自分で作ったオリジナルが
何かと似ているのでは、、という心配を
していた、”という記事を読みました。
それほど自然に、あっという間に出来た
曲だったのですね。
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空想好きな
私はそのストーリーを聞いて
勝手にこんな空想しています。
飛行機の中で
Garner氏が夜になり霧が出ている
景色をみてハミングをしている、、
目的地では雨が降っていて
濡れたトレンチコートを着たまま
あるジャズクラブに駆け込み
ピアノに向かい
ベーシストと相談しながら
この曲を書いている、、、
なので飛行機で窓際の席が取れると
勝手にMistyを思い
心中で歌ってしまう事がよくあります。
Garner氏が
飛行機の窓からどんな景色を見て
この曲が出来たのでしょう、、って
また空想してしまうのです。
私を見て
私は木の上に上って不安がっている子猫のように
心許なくて
雲にでもしがみつきたい気分なの
なぜかしら、、
ただあなたの手を握るだけで
涙ぐんでしまう。
道を歩くと
1千ものヴァイオリンが演奏し始めるの
それとも。。
私が聞くその音楽はあなたがHelloって
言ってくれている音なのかもしれない
涙ぐんでしまう、、あなたがそばにいると、、
あなたは私をその気にさせているって事に
気が付いている?
そして私はまさにあなたにそうして欲しいのよ
あなたは気づいてくれていないの?
私がどれほど絶望して途方にくれていることか
だからあなたについて行っているの
自分で
この不思議の国を一人ぼっちで
さまよい歩いて行くと
自分の足の右と左の区別も出来なくて
自分の帽子と手袋も区別できない
とても感傷的になって、恋におちてしまっている
涙がとまらない、、
そして深く恋している
Look at me, I'm as helpless as a kitten up a tree
And I feel like I'm clinging to a cloud, I can't understand
I get misty, just holding your hand
Walk my way, and a thousand violins begin to play
Or it might be the sound of your hello, that music I hear
I get misty, the moment you're near
You can say that you're leading me on
Don't you notice how hopelessly I'm lost
That's why I'm following you
On my own, would I wander through this wonderland alone
Never knowing my right foot from my left, my hat from my glove
I'm too misty, and too much in love
I'm too misty, and too much in love