1934年フェリックス・バーナードが作曲、リチャード・バーナード・スミスが作詞した曲です。
ペンシルバニア州ホーンズデール出身のスミスは雪に覆われたホームタウンにあるセントラルパークを見て
歌詞を書こうとしたそうです。ただ彼がこの歌詞を書いたのは結核の療養中だったと言われています。
療養中に外の景色を見ながら、きっと病を克服したら歩いてみたい冬の雪景色を思い浮かべたに違いありません。
そりの鐘が聞こえる?
小道に雪がピカピカ光る
美しい景色、私たちは今夜は幸せ
冬の銀世界の中を歩きながら
青い鳥が飛んでいく
新しい鳥がここにとまっている
愛の詩を歌っている
冬の銀世界を歩いている時
野原で雪だるまを作って
それはねパーソン牧師みたいだね
彼は”あなたは結婚していますか”と聞くんだよ
私たちは”いいえ”と答える
でもあなたが町にいる間に私たちの(結婚の)仕事を
頼むかもしれません
あとで考えよう
暖炉のそばで、夢をみていたように
恐れる事なく、私たちが計画していたことを
冬の銀世界を歩きながら
“Winter Wonderland”
Sleigh bells ring Are you listening?
In the lane Snow is glistening
A beautiful sight We're happy tonight
Walking in a winter wonderland
Gone away is the bluebird
Here to stay is a new bird
He sings a love song As we go along
Walking in a winter wonderland
In the meadow we can build a snowman
Then pretend that he is Parson Brown
He'll say: Are you married?
We'll say: No man
But you can do the job when you're in town
Later on We'll conspire
As we dream by the fire
To face unafraid The plans that we've made
Walking in a winter wonderland